のびやかな感性を育む里の学び舎~キリバス環境出前講話(登米市立米谷小学校)

日時/2020年1月29日(水)
実施校/登米市立米谷小学校 対象/5、6年生(午後:6年生)
受講者/40名(午後:21名)
講師/ケンタロ・オノさん(一般社団法人日本キリバス協会 代表理事) タイトル/国がなくなる?!~キリバス共和国と地球温暖化~、 鈴木智恵(天気予報士)

今回のキリバス環境講座は、緑豊かな登米市にある米谷小学校です。 校長室には、歴史が感じられる大きな時計がおいてありました。 外は大雨でしたが、子どもたちは、とてものびやかで愛情豊かな先生たちに囲まれて 楽しそうにオノさんのお話を聞いてくれました。

オノさんは、給食も子どもたちと一緒に食べました。ちょうど全国学校給食週間で 交流のある外国の料理なども取り入れたメニューもあり、子どもたちと楽しく過ごしたようです。

午後は6年生だけ、天気予報士の鈴木智恵さんのお話を聞きました。 環境に関する実験やクイズで楽しく学習しました。 地球の未来の予測などを学び、子どもたちも感じ取り、今できることをきっと実践してくれるでしょう。

講演終了後も、二人の講師は子どもたちに囲まれ、サイン攻めにあっていました。 自然のパワーの中で、子どもたちと気持ちがとけあったとても素敵な講座でした。

【事務局 山形】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です