仙台市立長命ケ丘小学校は、MELONが行っているSDGs教育プロジェクトの学校の一つです。「地域・共生」をテーマとした5年生に対して、グリーンカーテンづくりの支援を行ってきました。「自分づくり」の6年生にも支援をということで、11月7日(木)、SDGs環境出前講話南極編を行いました。
今までたくさんの人の話を聞いてきた6年生のみなさんですが、南極の話を聞くのは初めてです。カーテンを閉めて暗くなった音楽室に、南極の美しい景色が次々と映し出され、そのたびに歓声が起こりました。
間の休憩時には、講師の石井さんのところに子どもたちが集まりました。担任の先生たちも寄ってきました。高校生が南極に行くというアニメ「宇宙よりも遠い場所」で盛り上がっていました。
「SDGsは、だれもがいつまでも幸せになるためのゴール」という講師の石井さんによるメッセージを受け止めた子どもたち。卒業まで、さらに成長していってほしいと願います。