SDGs環境出前講話・南極編~仙台市立古城小学校

10/8(水)、SDGs環境出前講話南極編を仙台市立古城小学校4年生で開催しました。SDGs教育プロジェクト校なので、4回目の講話となります。

総合的な学習の時間で環境問題をテーマに学習をしてきましたが、今日の講話が1学期最後の総合となります。子どもたちは、気候変動、ごみ問題、エネルギーなど、課題を選択して調べ、資料にまとめたそうです。

だれも南極に行ったことがないのですが、石井さんの問いかけにすぐ反応し、よく知っている子どもたちでした。
「地震はありますか。」
「日本から南極までどれくらいかかりますか。」
「もし食料がなくなったらどうしますか。」
講話後の質問も次々に出ました。

計4回の講話を通して、子どもたちの成長を感じることができました。学校に寄り添い、学習のピンポイントで講話を行うことにより、子どもたちの意欲・関心を高め、調べたり行動したりすることに役立ったのではと思います。