10/21（火）、SDGs環境出前講話南極編を石巻市立前谷地小学校で開催しました。6年生が受講ということでしたが、校長先生の働きかけで、テストの予定だった5年生も加わりました。

南極に生息しているペンギンやアザラシの愛くるしい姿に歓声が上がりました。部屋を暗くすることができたので、南極の写真がとてもきれいに映し出されました。

講話後の質問では、先生が口火を切ったところ、次々と出てきました。
「太陽が出っ放しと出ないときの現象の名前は何ですか。」
「テレビで見たのですが、南極に隕石はありますか。」
「自然に気温が高くなったり低くなったりするのですか。」
もっと知りたい、どうしてなの、という問いから関心の高さを感じました。

5年生は、翌日、稲刈り体験だそうです。6年生は、国語の授業でSDGsのパンフレットを作成するそうです。まさにタイムリーで、これからの学習につながる講話となりました。