8月31日《H》
今日は秋にエコ芋煮会をしよう!ということで芋煮会場となる河原の下見に行ってきました。
広瀬川の牛越橋周辺を探索してみました。
芋煮の時期は牛越橋は相当な人出になるそうですが、今の時期はバーベキューをしている方も多いはず。
こんなものを発見です。
使ったもの、出したもの、食べた殻などは必ずお持ち帰りください!!
河原を利用しているにも関わらず、それを大事にしないというのは矛盾していますよね。
きれいな河原があるからこそ、こうしてアウトドアが楽しめるのに・・・
花火もたくさん落ちていました。自然に還ると思っているのでしょうか。
金網などはさすがに持ち帰ってきました。
これから芋煮会シーズン、どれだけのごみが出るのやら・・・
エコ芋煮会は現在企画中ですが、10月11日(月・祝)開催予定です!牛越橋の下、八幡町側の河原で行います。マイ箸・マイおわん・マイカップ持参でご参加ください。
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8月30日《Su》
みなさん、はじめまして。今年の4月からMELON事務局に配属されました。
よろしくお願い致します。
事務局日記は初めてで何を書くか迷っていたのですが、最近私がはまっていることを紹介します。
担当しているMEONcafeで「アクリルタワシ」の講座をすることになり、勉強のために書店で本をあさっていたところ、キャラクターもののアクリルタワシの本を発見!!
ちょっと作ってみようかな〜と思い、昨日(徹夜で)完成させました!
まだ編み物初心者なのでちょっと縫い目はあやしいのですがかわいくできて、ちょっと満足してます♪(写真参照)
使うのがもったいないですが・・。また、新しい仲間ができたら紹介します!
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8月14日《H》
21日(土)公開開始の環境ドキュメンタリー映画「ビューティフルアイランズ」監督の海南友子氏とMELONの長谷川理事長の対談イベントが行われました!
この映画は、気候変動に揺れる3つの島、ツバル・イタリアのベネチア・アラスカのシシマレフの様子を3年間に渡って記録した映画です。
特徴は、ナレーションやBGMがないということ。ドキュメンタリー映画としては珍しい形式です。
「ナレーションやBGMで脚色や誘導するのではなく、ありのままの姿を見て欲しい。風の音や人々の笑い声に耳を澄ませて 心で感じて欲しい」という監督の想いからだそうです。
長谷川先生も、「この映画は、素材そのものの魅力がとてもすばらしい。BGMやナレーションなど、フランス料理などのソースで味をつけた映画ではなく、素材の味がとても生きている」と高く評価していました。
まるで旅行に行って見ているような感覚の映画だそうです。
海南監督は、仕事で行ったパタゴニアで、氷河の取材をしていた時、その何万年もの時を重ねた美しさに感動したと同時に、その直後、轟音とともに一瞬のうちに崩落し跡形もなく消えたのを、目の当たりにしたそうです。
その時に感じた恐怖・生々しさ、そして私たちの住む街にも同じことが起きるかもしれないという怖さが始まりだったそうです。
「地球温暖化やツバルのことを知っている人はもうずいぶん増えました。ですが、それは遠い国のことで、かわいそうだけれど仕方がないと思っている方も多いのではないでしょうか、それは悲しい。知識はもっているけれど、行動できないのは、『心』で感じていないから。この映画の中で1シーンでも、『心』に響くものがあってほしい」と語っていました。
長谷川先生も、「ツバルもシシマレフも子ども達の笑顔が印象的でした。今の日本人の子ども達にもこんな笑顔でいてほしい。」と感想を述べていました。
その『心』が日々の環境負荷をかけない行動につながるのでしょうね。
ツバルやシシマレフのように、ほとんどCO2を出さないシンプルな生活をしている人々こそが、温暖化の影響を受けているその皮肉さ。
そしてまたベネチアのように大都市でも年に80回もの浸水の中で、普通に暮らしを営む街の人々の受け入れている様子。
水も土地も豊かな日本で暮らしている私たちが、『心』で行動するきっかけになる映画です。
ぜひ、仙台フォーラムでご覧ください!
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公式サイトはこちら↓
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8月12日《H》
MELON事務局に新たに本棚がひとつ増えました!
書籍も大幅に増え、現在、MELONには660冊程度の書籍があります!
環境全般のものから、温暖化、エネルギー、生き物、政策、省エネさまざまなジャンルがあります。
例えば、今回増えた中には、「沈黙の春」「環境破壊のメカニズム -地球に暮らす地域の知恵-」「世界がもし100人の村だったら」「そらべあ」「地球を救うエコ数字」「環境を守るほど経済は発展する」などなど・・・
MELONの書籍はどなたにも貸し出ししています。ぜひ一度おもしろい書籍を探しにきてみてください。
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8月5日《H》
最近の事務所のお昼休みの話題は、めっきり野菜作りの話です。
趣味を兼ねて畑をしている職員が2人、実家で農業をしていた職員が1人いるからです。
つるなしいんげんは育てやすいとか、ネギが一面に育っているとか、あまり手をかけてないから取れたトマトは皮が固いだとか・・・。
<SI>「畑を手入れしてたら、でっかい芋虫がいたんだ〜。たぶん普通のちょうちょうじゃなくアゲハ蝶の幼虫じゃなかったかなぁ。ビャッとやっつけたわ。」
<女性陣>「えぇ〜〜!!せっかく蝶になってたかもしれないのに〜」
<SI>「里芋の大きい葉っぱの2/3が食われてたんだ〜。やっつけるべや」
<K>「僕は見つけても殺せないですねー。無農薬で作ってるんで、虫やカエルが結構いますが、この仕事をしていると殺せないですよ。ある程度食われても仕方がないですしそれが自然ですからね。」
<女性陣>「優しいですねー・・・。でも、それじゃあほとんど収穫できないんじゃないですか?」
<K>「見つけたら対処はしてるよ。この間幼虫見つけたんで、堆肥作っている所に入れときました。」
<SI>「それじゃあ、発酵して熱くなるから 死ぬべ。」
野菜作りって難しいものですね。今日も事務所は話題がつきません。
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