公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク

私たちは、緑と水と食をとおして暮らしを考え、地球と地球環境の保全に寄与するために、多くの市民、知識人、協同組合、企業、団体で作られた環境NGOです。

宮城県仙台市の公益財団法人みやぎ環境とくらしネットワーク(MELON)の公式ホームページ。部会活動や環境に関するイベントの情報発信、ボランティア募集等を行っております。

企業&環境プロジェクト【旧サイトの内容です】

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企業&環境プロジェクト 第6回例会報告
日時 06/12/20 16:00〜18:00 場所 MELON事務局 参加人数 8名
■例会の内容■
1. 第8回環境市民講座「ちょっと気になる木のおはなし」の当日役割分担を行なった。
2. 2007年度事業計画について下記のことを確認した。
(1)例会の開催
年間6回程度の開催とし、メンバー間の話題提供や外部講師を招く学習の機会とする。「一回の話題提供の時間を短くし数を増やしてみる、または移動例会をしてはどうか。」という意見があったので、検討したい。
(2)講座の企画・開催
上記例会で学習したことをもとに、法人にとってのタイムリーな話題・情報を検討し、法人会員、一般を対象にした講座を企画・実施する。
(3)見学会の開催
企業の先進的な取り組みを学習するため、見学会を開催する。
(4)活動の活性化・PR
法人会員への働き掛けはもちろん、他の部会プロジェクトとの交流や先進的な企業の取り組みを学びネットワークの拡大を目指します。

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企業&環境プロジェクト 第5回例会報告
日時 06/10/18 16:00〜18:00 場所 MELON事務局 参加人数 7名
■例会の内容■
1. 話題提供
話題提供者 小山善久氏(株式会社東北オフィスマシン)
タイトル 「電気を使わない・使わせない工夫」
 オフィスでの省エネについて詳細で簡潔にまとめられた小山氏特製マル秘レジュメとパンフレットを使用し話題提供いただいた。
 内容は、オフィスでの省エネをテーマに、その難しさや成功させるための心構えについて説明があり、省エネに必要な工夫について話していただいた。
 具体的な工夫として、コンセントを抜く、こまめに空調をOFFにするなど今すぐに取り組めることから、室内の温度ムラを解消するのに有効な強制対流型ファンの利用などの紹介があった。
2. 2006年度環境市民講座の企画内容確認を確認し、役割分担を行った。
3. みやぎ生協リサイクルセンター見学会について詳細を確認した。
4. 来期事業計画について検討した。

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企業&環境プロジェクト 第4回例会報告
日時 06/08/31 16:00〜18:00 場所 MELON事務局 参加人数 11名
■例会の内容■
1. 話題提供
話題提供者 株式会社伸電 佐藤弘樹氏
内容:「太陽光発電と地球温暖化について」
DVDとWeb-Siteを使って、太陽光発電とはどういうもので、なぜ地球温暖化防止に有効なのか、設置費用はどのくらい必要かについてわかりやすく話していただきました。
参考:http://www.jpea.gr.jp/  
2. 2006年度環境市民講座の企画について話し合いました。
3.リサイクルセンター見学会について検討しました。
4.次回例会日程
 第5回例会10月18日(水)16:00〜18:00

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企業&環境プロジェクト 第3回例会報告
日時 06/07/19 16:00〜18:00 場所 フォレスト仙台5F 501会議室F 参加人数 9名
■例会の内容■
1. 話題提供
話題提供者 大原英範MELON事務局次長補佐
  みやぎ生協リサイクルセンターについて
  内容:8/21に稼動するみやぎ生協リサイクルセンターのリサイクルシステムについてパワーポイントを使用して、採算性などについて参加者から質問があった。
2. 2006年度環境市民講座の企画
■グリーン購入を主なテーマとし、FSCについても関連させた内容で企画する。
■みちのくEMSの現状について仙台市担当者等から話題提供をしてもらう。
■まずは、企画前にMELON企業会員を対象にアンケート調査を実施し、企画の際の参考とする。

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企業&環境プロジェクト 第2回例会報告
日時 06/06/06 16:00〜18:00 場所 フォレスト仙台5F 501会議室F 参加人数 15名
■例会の内容■
1. 学習会の実施
(1) 有機性廃棄物の亜臨海水処理技術について、将来的な実用化の足がかりができないかという提案があった。(徳田昌則プロジェクトリーダーより資料配布・プロジェクターを使用)
(2) 意見交換。提案に対し以下のような意見が出た。
・提案事項に、このシステムを導入することで環境負荷低減になるという環境評価を付け加える必要がある。
・本システムの技術はすばらしいと思うが、実用化(事業化)の観点から抽出・製造したものを買い取ってくれる業者があるかどうかが重要である。
・高温及び高圧力容器によるシステムのため安全性並びに機器の維持についての検討も必要と思う。
・事業を優先し収益を目的に考えることは現段階では困難であるが、環境保全を目的に検討できないか。
(3) 今後の進め方について
すでに計画している今年度の計画は遂行する。有機性廃棄物の亜臨海水処理技術については、プロジェクトの枠を広げて興味のあるメンバーを中心に実用化が可能なのか内容の検討、損益のシミュレーション試算などを行っていくことを確認した。

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企業&環境プロジェクト 第1回例会報告
日時 06/04/25 16:00〜18:00 場所 フォレスト仙台5F 501会議室F 参加人数 12名
■例会の内容■
1.毎回例会開催前に行う学習テーマを確認しました。
㈰ オフィスでの「紙」の削減とリサイクル
㈪ オフィスでできる省エネ
㈫ ISOの取得について
㈬ みやぎ生協リサイクル施設見学会・・・緑・食部会との共催で実施することが確認されました。
2. プロジェクトリーダーからの提案プロジェクトリーダーから自らが研究している廃棄物を利用したバイオマスエネルギーの事業化について、本プロジェクトで取り上げられないかとの提案がなされた。興味を示したメンバーもいたため、次回例会で提案文書が出され検討することで確認した。

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