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気候変動アクション環境大臣表彰 受賞!!

環境省では、気候変動の緩和及び気候変動への適応に関し顕著な功績のあった個人又は団体(自治体、企業、NPO/NGO、学校等。共同実施も含む)に対し、その功績をたたえるため、表彰を行っています。

令和2年度から「気候変動アクション環境大臣表彰」という名前にリニューアルし、そしてなんと!

なんと!

一般社団法人日本キリバス協会代表理事ケンタロ・オノ氏と共に実施してきた「 気候変動最前線国キリバス共和国をテーマとした気候変動防止啓発活動」が普及・促進部門の緩和分野にて受賞いたしました!!!!

11月21日(土)に受賞者フォーラムも開催されます!

詳細は 「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」ウェブサイトをご覧ください!

(スタッフ吉田)

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水の神様調査で色麻町を訪れました。


日時:9月26日(土)
場所:色麻地区
調査先:色麻町 ①色麻町公民館 ②かっぱ橋~松崎家水神碑 ③磯良神社(かっぱ神社) 
④農業伝習館 ⑤清水寺

今回の水の神様調査は、地元の色麻町公民館の方に案内され、かっぱ橋、かっぱ神社など訪れました。
 

【かっぱ橋付近】( 加美郡色麻町一の関)

地元のかっぱ橋付近を散策、一般家屋の敷地内にあるとても珍しい水神・山伸碑を視察。
成瀬川の由来は、四日市場(加美町)の鹿島神社に奉仕する社坊に成瀬寺というお寺があり、それに由来するとのことです。
明治4年の建碑、明治2、3年にこの周辺で大洪水があり、そのあとに建てられたもののようです。

河童川は細く氾濫しやすく、鳴瀬川は湾曲していて袋状になっているところを田んぼとしたもので氾濫しやすい場所のようでした。「袋」という地名にもなっています。

【礒良(かっぱ)神社】(色麻町四竃字東原1-12)

このあたりでは、もともと、きゅうりは必ず神社に奉納してから食べる習慣があるそうで、宮司は河童さんという名の人がいたそうです。
この神社も、やはり水害が関係していると思われます。

地元に残る河童の伝説によると、この付近に住む、あるお姫様に一目惚れした河童はお姫様の気をひきたくて、お姫様の住む屋敷に通い、
魚やキュウリを毎夜届けていました。しかし、あるとき若侍が退治しようそうとして、河童の腕を刀で切り落としました。
ところが河童には河童膏という秘薬があり、それを塗るとたちどころにどんな傷も治るというものでした。侍はこの河童膏を受け取り、 腕を返しました。
その後、侍はこの河童膏のおかげで戦にでてもすぐ傷が治るので、大変活躍し多くの手柄をあげたそうです。
この河童膏、縁結びの薬でもあり、例祭の日には社務所でお配りされてたようです。

「宮城の旅」ホームページより一部引用 http://miyagitabi.com/sikama/isorajinja/index.html

河童膏


【河童川水門】
台風の時は、水門を閉めてポンプで河童川を鳴瀬川に放流する。昨年はポンプが故障して動かなかったので、一帯が沼のようになったとのことです。

水害と水文化は密接につながっていることをあらためて感じ、
災害はまた伝承となり、あらたな文化を作っていくのだと想いました。
地元の伝承により触れたくなった回でした。

今後は、大崎世界農業遺産を中心にまた調査して、まとめて発表する予定です。お楽しみに!

(水部会 山形)

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海洋ごみ環境出前講話(七ヶ浜町立汐見小学校)

日時/2020年10月30日(金)
実施校/七ヶ浜町立汐見小学校 対象/6年生
受講者/72名
講師/畠山紳悟さん(環境団体「海辺のたからもの」代表)

延期になっていた 海洋ごみ環境出前講話を行うため、七ヶ浜町立汐見小学校 に行ってきました。海岸から2㎞ほどの高台にある小学校からは、海が見えます。その菖蒲田浜で拾った海洋ごみを今日は持ってきました。

6年1,2組合同で体育館での授業だったので、椅子を机の代わりにして海洋ごみの仕分けを行いました。「くさい」と言って袋から取り出すのをためらっていた子たちも次第に少なくなり、紙の上にあけて仕分けを始めました。

子どもたちにとって菖蒲田浜は身近な場所にもかかわらず、初めて見る海洋ごみがたくさんあったようです。翌日は、実際に菖蒲田浜に行って、グループごとに調査活動を行うそうです。その後の活動につながった出前講話となりました。

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海洋ごみ環境出前講話(塩竃市立玉川小学校)

日時/2020年10月22日(木)
実施校/塩竃市立玉川小学校 対象/6年生
受講者/62名
講師/畠山紳悟さん(環境団体「海辺のたからもの」代表)

10月8日(木)のキリバス環境出前講話に引き続き、塩竈市立玉川小学校6年生のみなさんに今度は海洋ごみ編の環境出前講話を行ってきました。講師は、「海辺のたからもの」代表の畠山紳悟さんです。

玉川小学校から一番近い海水浴場である菖蒲田浜で集めてきた海洋ごみを袋に小分けして子供たちに配りました。恐る恐る袋の口を開けて匂いを嗅ぐと、「くさあい!」の声。海洋ごみは事前に水洗いと消毒を行っていますが、それでも多少匂いは残っています。袋から海洋ごみを取り出して、紙の上で仕分けを始める子が、次第に増えてきました。袋のまま、中の海洋ごみを観察して絵に表現する子もいます。

先ほどまで「くさあい!」と言っていた子供たちも、顔を近づけて、何のごみなのかを確かめていました。ごみの多さ、ごみの種類、たくさんのプラスチック、自分たちの生活とのつながり、魚のおなかからプラスチックが出てきたことなど、初めての気付きがたくさんあったようです。

キリバス、そして海洋ごみの学習を生かして、関心を持ったことを深めていってほしいと願っています。

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荒浜の今〜仙台市立七郷小学校にゲストで呼ばれました

10月16日(金)、仙台市立七郷小学校6年1、2、3組の総合的な学習の時間に、ゲストティーチャーとして呼ばれました。ここは、私、事務局スタッフ亀崎が小学校の教員としてかつて勤めていた小学校です。そして、6年生のみなさんは、3年生のときに算数の少人数指導や総合的な学習の時間を行った子供たちなのです。再び子供たちの前に立つことができて感動しました。このような機会を与えていただいた七郷小学校の先生方に感謝いたします。

3年生の頃の思い出で場が和み、震災前後の学区の様子と先輩たちの取組の紹介を私からした後、「海辺のたからもの」代表の畠山紳梧さんから、仙台市若林区荒浜の深沼海岸での活動紹介を行いました。

「まほうをかけて変えるんだよ。」

初めは何のことか分からずにキョトンとしていましたが、海洋プラスチックがアクセサリーに、雑草が花束に、松ぼっくりが燃料になど、実物を手に取りながら、その意味を子供たちは理解していきました。

「来年にカフェをオープンさせるんだけど、カフェの中と外をどうすればよいか、アイデアを聞かせてくれないかな。よいものは採用するよ。」

子供たちにカチッとスイッチが入った瞬間です。なるほどと思うアイデアが次々に飛び出してきました。

「雑草の花束をドライフラワーにする。」

「海岸で犬の散歩をしたことがあるので、ドッグランのコースを作る。」

「荒浜のことや震災のことを伝える展示コーナーを設置する。」

まだまだたくさん。「本当に実現させるからね。」という畠山さんの力強いことばに、夢と希望を見出した子供たちでした。卒業までのさらなる学びの積み重ねを楽しみにしています。

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