MELONブログ
グリーンカーテンの出前授業~仙台市立長命ケ丘小学校
今年度も、仙台市立長命ケ丘小学校5年生にブランチ仙台でのグリーンカーテンを手伝ってもらうことになりました。今年度は桜丘小学校の4年生といっしょです。
5月2日(金)、MELONスタッフが講師となり、長命ケ丘小でさっそくグリーンカーテンについての出前授業を行いました。SDGsとは何か、環境に関係する目標を取り上げて、実際にどんなことが起きているかを説明し、具体的な対策の一つであるグリーンカーテンについて話しました。
桜丘小は「環境」、長命ケ丘小は「地域共生」と学年もテーマも違うので、これからどんな活動が行われるか楽しみです。
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SDGsの出前授業~仙台市立古城小学校
仙台市立古城小学校の先生から「4年生の総合的な学習の時間で環境学習を行うので支援してほしい。」という連絡があり、打合せを行いました。5月2日(金)、MELONスタッフが講師となり、さっそくSDGsについての出前授業を行いました。
SDGsについては、6年生の社会と理科の最後の方で学習します。それでも、なんとなく聞いたことがあるという子どもたちでした。前半は、SDGsとは何か、環境に関係する目標を取り上げて、どんなことが起きているかを話しました。
後半は、SDGsかるたをしました。ルールを説明した後、グループに分かれて、絵札を取り合います。MELONスタッフが読み手となりました。絵札をテレビにも写すようにしました。
SDGsかるたは、しばらく貸し出します。絵札の裏に書かれている解説を読みながら、自分はどの目標を選んでどんな行動をしたいかを決めてもらえたらと思います。
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気候変動の出前授業~仙台市立芦口小学校
5月1日(木)、SDGs教育プロジェクト校の一つである仙台市立芦口小学校5年生で出前授業を行いました。テーマは「気候変動ってなあに?ヤバいの?」です。講師は、推進員さんで構成するコミュニケーターチームの佐藤俊彦さんと佐藤郁子さんです。芦口小では3回目の開催となります。
クラスごとに教室で行いました。SDGsについて触れ、その中の13番・気候変動の原因や影響、将来予測、そして、緩和策と適応策についてと話は深く進みました。
「地球全体の平均気温が約1℃上がりました。」
「たった1℃ですけど、自分の体温が36.5℃から37.5℃になったらどうですか。」
「具合が悪くなりますよね。」
配られた資料を見ながら説明を聞いて、たくさんメモを取っていました。
佐藤郁子さんから、
「1人の百歩よりも100人の一歩。ぜひ行動してください。」
と呼びかけられた5年生のみなさん。
行動の一つとして、グリーンカーテンに取り組んでいきます。
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伊達武将隊による種の贈呈式
4月24日(木)、MELONとせんだいE-Action実行委員会との共催で、「環境学習特別授業~伊達武将隊による種の贈呈式」を行いました。昨年度は長命ケ丘小学校でしたが、今年度は桜丘小学校の4年生です。
校長先生のお話を聞いた後、特別ゲストである伊達武将隊の入場です。サプライズでしたので、子どもたちはとても驚いていました。多くの子どもたちは武将隊に会うのが初めてで、演武の迫力に圧倒されていました。次に、センターのスタッフから、SDGsや気候変動、具体的な対策としてのグリーンカーテンの話をしました。
せんだいE-Action実行委員会提供によるゴーヤとアサガオの種が4年生の代表児童に武将隊から贈呈されました。大きなグリーンカーテンにすることを約束していました。
子どもたちからは、
「大きなグリーンカーテンを作り、ブランチを涼しくしたいと思います。」
などの感想がありました。
子どもたちのやる気スイッチが入ったようです!
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令和7年度新緑祭
4月26日(土)、令和7年度新緑祭が青葉山公園追廻地区で開催されました。新緑祭は、「みどりの月間」にちなみ、緑を愛する心を育み、緑豊かなまちづくりを進めることを目的として、平成元年から開催されています。
MELON内のみやぎ里山応援団は、今年もみやぎ生協と共同でブース出展をしました。内容は、木の名前当てクイズ、活動紹介、植物の種とローリエのプレゼント、木工品の販売(フォレストサイクル元樹)です。天気がよく、家族連れなど多くの方々に来てもらいました。
木工品販売では、木の卵すくいが子どもたちに大人気でした。小さな手を大きく広げながら卵型の木をいっぱいすくおうとしていました。
木の名前当てクイズですが、木のサンプルを作成してもらったフォレストサイクル元樹の方から、木の名前の訂正がありました。「エンジュ」としていた木が「ハクウンボク」だったのです。まったく分かりませんでした。
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