MELONブログ

見て触れて楽しむSDGsイベント~ララガーデン長町

8月1日(土)、2日(日)の両日、三井ショッピングパーク・ララガーデン長町において日本旅行東北が主催のイベント「見て触れて楽しむSDGs」が開催されました。宮城県内の高校生が学校の垣根を越えて協力し、ともに次世代を担うこどもたちに環境問題やSDGsについて考えるきっかけを提供するイベントです。MELONは、そこにブースを出展させてもらいました。

MELONの内容は、以下の四つです。
①手回し発電
手回し発電機で、イヌ、ネコ、クマのおもちゃを動かします。単純ですが、こどもも大人もけっこう盛り上がります。学びとして、手回し防災グッズも置きました。
②温暖化クイズ
「2025年の仙台市の8月の最高気温の平均は、2015年と比べると、何℃上がったでしょうか。」というクイズです。展示パネルを見ると、答えが分かります。
③ウェブ教材「わたしたちの脱炭素ライフスタイル~家庭でできる54個の行動~」
MELONオリジナルの教材をスマホで読み取り、その場で試してもらいました。データを送信してくれた方には、景品をプレゼントしました。
④うちエコ診断
無理なくできる省CO2・省エネ対策を提案するうちエコ診断を行いました。今回は、高校生にも受けてもらいました。家の光熱費は分からないものの、これをきっかけに関心を持ってもらえたと思います。

手回し発電、クイズ、ウェブ教材の案内、スタンプラリーのハンコ押しなど、高校生のみなさんに行ってもらいました。手伝ってくれたのは、東北高校、仙台高校、宮城第一高校のみなさんです。コミュニケーションが上手で、たくさんの親子連れに来てもらいました。

ウェブ教材に取り組んでもらった人数は73名、みなしCO2削減量計は73t101kg-CO2(1家庭あたり1,001kg-CO2)、節約金額計は522万6,260円(1家庭あたり7万1,593円)になりました。大成功です!ありがとうございました。

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「島々に刻まれた水と歴史-浦戸諸島散策から見える風景-」掲載しました

MELON水部会では、2022年から自然環境のすばらしさや水環境に関わる文化と歴史を知ることを目的に、塩釜市の浦戸諸島での水の神さま調査を行っています。

それぞれの島で、生活の糧となる「水(飲用水や生活用水)をどのように確保してきたのか」「水の神さまは祀られているか」「温暖化による環境変化が水産業などに影響していないか」など、島ならではの「水」と暮らしの関わり、また、歴史的背景などについて調べてみました。

2022年から2025年に、水部会のメンバーのみならず、MELON会員や関心のある方々をお誘いして各島の散策調査を実施。
浦戸諸島4島のいわゆる観光ガイドとは趣を異にし、島の自然や水環境に関わる文化や歴史を広報すべく作成しました。

島では貴重で多様な生態系が形成されており、懐かしい田園風景や穏やかな砂浜など自然の豊かさを感じることができます。
一方で、かつての生活用水は雨水に依存しており、水の確保に苦慮していた歴史を雨乞いの言い伝えのある「雨降石」からも偲ばれます。
その後1965年に浦戸諸島のための簡易水道施設が造られたものの、地震により改訂配水管が被災した際には送水がストップし海水淡水化装置やミネラルウォーターでまかなうこともありました。

最近ではアマモが姿を消しつつあり、カキの養殖でも牡蠣殻に付着する生物が変化するなど、地球温暖化の影響と思われる変化への対策に苦慮しているそうです。

島ならではの水をめぐる歴史と、これからの自然環境や生態系を守るために何ができるかを考えさせられる調査になりました。

「島々に刻まれた水と歴史-浦戸諸島散策から見える風景-」(PDF)

水部会の活動についは水部会のページをご参照ください→https://www.melon.or.jp/wp/water/


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MELONEWSLETTER158 202607

「MELONニュースレター第158号(2026年7月)」を発行しました

MELONの取組やイベント情報などを掲載している「MELONニュースレター」。

7月号の表紙は「ヘチマ博士による特別授業」です。
MELONでは環境学習の一環として取り組んでいる、緑のカーテンの授業の様子を紹介しています。

2ページ目は夏らしく水関連の活動報告。
暑さから水辺に行く方も多いかと思いますが、水辺の環境についても目を向けてもらえたらありがたいです。

「MELONニュースレター第158号(2026年7月)」

MELONEWSLETTER158 202607

【発行日】2026年7月16日(木) 

【目次】
(P1)ヘチマ博士による特別授業
(P2)「みやぎクリーンアクション学習会」を開催
    広瀬川の水質調査と水の神さま
(P3)みんなの活動アルバム
(P4)お知らせ

▼▼▼「MELON情報紙」バックナンバー▼▼▼
  https://www.melon.or.jp/wp/magazine/

※環境配慮の観点から紙媒体による発行をやめ、ウェブサイト上でPDFデータで公開しております。

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企業・団体会員対象 9/26「みやぎ環境とくらしフェスタ2026」ブース出展者募集 

2026年9月26日(土)に、「みやぎ環境とくらしフェスタ2026」を開催します!
場所はJR仙台駅東口すぐイーストゲートビル1F「ダテリウム」。

これまで「MELONフェスタ~(サブタイトル)~」として毎年開催していましたが、
今年から内容をシンプルに表現するためサブタイトルなしの「みやぎ環境とくらしフェスタ」とすることにしました。

毎日のくらしの中で実践できる環境にやさしい暮らし方の提案を、展示や体験ブースで楽しくお伝えします。

現在フェスタに出展してくれる企業会員・団体会員を募集中です!
去年は親子や一般の方約400名が来場したフェスタ、環境への取り組みをPRする場としてご活用ください。
出展申し込み締め切りは6月30日まで。
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

▶「みやぎ環境とくらしフェスタ2026」ブース出展のご案内(PDF)
▶「みやぎ環境とくらしフェスタ2026」開催概要およびブース仕様書(PDF)

ご不明な点などございましたらお問合せください。

また、まだ会員でない企業・団体様におかれましても、この機会にご入会いただくことでご出展が可能となります。ぜひ前向きにご検討ください!


皆様のご出展お待ちしております!



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海洋ごみ問題の”今”と”これから”

前回のブログ『5月30日「みやぎ海のクリーンアクション in 亘理町荒浜海水浴場」報告』では亘理町荒浜で採取したマイクロプラスチックごみの紹介を行いましたが、7月5日(日)エルパーク仙台ギャラリーホールで開催した「みやぎクリーンアクション学習会」でも報告を行いました!

学習会前半は、5月30日の海岸清掃の振り返りとともに、海岸清掃や学習会に協賛くださったサントリーフーズ株式会社が行っているCSR活動や「水平リサイクル(使用済みペットボトルを新しいペットボトルに生まれ変わらせる技術)」の取り組みについてご紹介いただきました。

ペットボトルのラベル表示
水平リサイクルでペットボトルからペットボトルへ

私たちが正しく分別してリサイクルに回すことが、資源を循環させる大きな一歩になることを改めて実感しました。

後半は、東京農工大学名誉教授の高田秀重氏をお迎えし、プラスチックごみが海や生物に与える影響についてご講話いただきました。

先日の亘理町の海岸清掃では、ビニール袋やペットボトルのほか、採取したマイクロプラスチックの中に「人工芝の破片」なども混ざっていることが分かりました。

高田先生のお話の中で、特に印象的だったポイントを3つご紹介します。

●ごみはどこから来る?
 ポイ捨てだけでなく、廃棄物処理の過程などで「意図せず漏れ出たプラスチック」が川を経由して海へ流れ出ているケースがとても多いそうです。

●「海岸でごみを拾う」ことの大切さ
 海岸のプラスチックは、熱や紫外線でボロボロに劣化しやすい性質があります。つまり、「海岸にある大きなごみを今のうちに拾うこと」が、将来のマイクロプラスチックの発生を未然に防ぐことにつながります。

●人体にも影響が
 近年の研究では、海洋生物や海鳥だけでなく、人間の血液や組織からもマイクロ/ナノプラスチックが検出されているとのこと。免疫系への影響も懸念されているという、衝撃的な事実も紹介されました。

プラスチックごみを減らすためには、繰り返し使える金属やガラス、陶器へ置き換えていくことが重要です。

お買い物やお出かけの際、ちょっとした選択を変えてみるなど、私たちの日常生活からできるアクションについて考えるとても貴重な機会となりました!

5月30日の海岸清掃の詳しい様子についても、別のブログ記事で紹介しています。
ぜひそちらもあわせてチェックしてみてくださいね!

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