MELONブログ

第66回仙台市社会学級研究大会 で活動紹介展示

第66回仙台市社会学級研究会で気候変動の展示をしました。

日時:11月26日(木)
場所:福祉プラザ ふれあいホール

環境出前講話キリバス編が第66回仙台市社会学級研究大会の中で基調講演として実施されました。講師のケンタロ・オノさんはその後のシンポジウムのパネリストとして参加されました。コロナ禍の中100名以上の方が集まり大きな会場で開催されました。
 ストップ温暖化センターみやぎは講演会会場に併設された団体の活動報告コーナーで「気候変動のポスター」や脱炭素社会に向けてのニュース記事を展示しました。講演会後だったためか熱心に展示を見入る方が多かったです。

基調講演をするケンタロ オノ氏

 仙台市社会学級研究会とは仙台市が各市立小学校に開設している社会学級の学級生が、学級相互の連絡提携をはかり、各学級におけるのぞましい運営や当面する共通問題などについて学習し、社会学級の発展を期する事を目的に1955年(昭和30年)に結成されました。

今回のテーマはSDGsが多くみられ、関心の高さが窺えました。

(スタッフ:三浦)

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今年もありがとうございました‼

早いもので、本日でMELONも仕事納めとなります。
1年間、大変ありがとうございました。

今年は新型コロナウィルス対策などで、大変な1年となりましたが、一方では活動自粛により環境改善の効果がでたりもしました。

誰かがコメントで『コロナに負けないという時、感染症を防ぐということが、もちろん第一ですが、お互いの絆を失わないということも大切です。』という旨のことをおっしゃっていました。

震災の時と同様、またはそれ以上に絆を試される、正に試練の時ですね。

このような時こそ、智恵が湧き出てきます。
現在の環境にも英知で立ち向かい、みんなで来る年を輝く年としていきたいものです。

MELONは、来年も環境や暮らしを良くするよう活動していきます。
引き続きご支援、お協力の程をよろしくお願いいたします!

【事務局 山形】

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全3回の新規推進員養成研修が終わりました。

こんにちわ!インターン生の水野です。冬になって久しいですが、最近は更に寒くなりましたね。先週は仙台で久しぶりに雪も積もりました。名古屋から来た僕からすると、雪化粧した街並みは「THE東北の冬」って感じがして、すごく好きです。

本題です。12月19日をもって全三回の推進員候補者研修が終了しました。候補者の皆様お疲れ様でした。僕は基本的に後ろの方、ときには前の方で 写真撮影、マイクランナーなどを やっていました。

第1回、推進員研修では気象予報士・鈴木智恵氏によるコミュニケーション研修が行われました。「人に伝える」をテーマに、まずは口の体操、発声などの基礎から始まり、最終的には「伝えたい」をいかに「伝わる」にしていくか、という内容でした。個人的に「何かを伝えるときは宛先を強く意識しよう!」ということを教えてもらったのがこの研修の一番の収穫です。(このブログでも意識しています。うまく読者の皆さんに伝わればいいのですが。)

それを踏まえ、第2回の研修では参加者のみなさんで簡単なワークショップも行いました。聞きいていて、みなさんの環境に対する関心の度合い、知識の豊富さが良く伝わった発表でした。

MELONの事務局から発信
現在の取り組みなどを聞く候補者

第3回の研修では候補者と既存の推進員交えての研修が行われました。今年はコロナ禍の中での開催と言うこともあり、実際に既存の推進員さんとの対面はかないませんでしたが、zoomでの活動紹介が行われました。活動のイメージが多少なりともつかんでいただけたと思います。推進員さん達の具体的な活動の様子はこのブログにも載っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

今回研修を受けていただいた方は来年の4月から推進員の14期生として正式に活動されることになります。MELONでは教材の貸し出しなども行っていますので、ぜひ積極的にMELONを使ってください。

最後に告知です!僕のCSOラーニング生としての活動は1月までとなります。その総まとめとして宮城地区のインターン生で、1月9日せんだいメディアテークで行われる「みやぎ環境フェスタ」に出展することになりました。当日は農作物の地球温暖化に対する適応策についての展示を行う予定です。ぜひご来場ください!

インターン生 水野

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推進員のプチトークラジオ番組1.5℃ライフスタイル

 推進員4名による地球温暖化防止活動紹介をラジオの電波で発信しました。

出演した推進員:長嶺香織氏、佐藤憲司氏、 宇佐美久夫氏、 門間智史氏

1 0月末から11月始めにかけて4回、宮城県地球温暖化防止活動推進員の3名がラジオでそれぞれの温暖化防止活動を紹介しました。①水族館での海洋プラスチック問題啓発、②東日本大震災の津波被災者が居住する公営住宅でのエコ学習会、③グループでの環境学習教材開発などをそれぞれ語りました。
コロナ禍で普及・啓発活動が制限される中、①夏休み期間の子ども向けイベントでの啓発、②9月1日防災の日に温暖と防災の学習会、③教材をもとに未来を担う高校生への「食品ロス」問題の提起の活動紹介がラジオの電波に乗りました。

 
 プチトーク番組「1.5℃ライフスタイル」の目的は推進員さんの活動紹介だけではなく, 新しい生活様式:1.5℃ライフスタイルの広報でもありました。温室効果ガスを減らす国際的な取り組み(パリ協定)の中で「世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満、できれば1.5℃に抑える努力をする」という目標があります。1.5℃にこだわるのは、災害・生態系・海面上昇などのリスクが2℃未満の気温上昇と比べると影響に大きく差が出るからです。

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MELONと海洋ごみ

仙台市が運営するプラスチックごみ削減に向けたチャレンジ推進サイト

『みらいのわたしたちへ、いま、できること。~プラスチックごみ削減チャレンジ2020~』

に、MELONへのインタビュー記事が掲載されました!

仙台に流れ着く、マイクロプラスチックの現状とその問題について、ご紹介しましたので、ぜひご覧ください!

記事はこちらから読むことができますのでぜひ皆様ご覧ください!

(スタッフ 吉田)

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