MELONブログ

MELONと海洋ごみ

仙台市が運営するプラスチックごみ削減に向けたチャレンジ推進サイト

『みらいのわたしたちへ、いま、できること。~プラスチックごみ削減チャレンジ2020~』

に、MELONへのインタビュー記事が掲載されました!

仙台に流れ着く、マイクロプラスチックの現状とその問題について、ご紹介しましたので、ぜひご覧ください!

記事はこちらから読むことができますのでぜひ皆様ご覧ください!

(スタッフ 吉田)

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MELONフェスタ活動PR動画 賞品贈呈式を行いました!

コロナ禍に伴い、新たな試みとして11月28日(土)にオンライン開催したMELONフェスタ、当日のディスカッション配信に加え、11月14日(土)からデジタルコンテンツの配信も行いました。

デジタルコンテンツの1つとして学生環境団体の活動PR動画を配信し、11/14~11/28の間にYoutube配信で一番多くの「高く評価」ボタンがクリックされた団体を「高く評価」賞として表彰いたしました。

受賞したのは、東北工業大学の「環境サークル たんぽぽ」さんです!
12月16日(水)MELON事務局にて、石垣実行委員長からたんぽぽ代表の松峯さんに賞品贈呈を行いました。
賞品はみやぎ生協にご提供いただいた厳選食品詰め合わせです。

今回ご参加いただいた「海辺のたからもの」「Friday for future Sendai」の動画も好評で接戦となりましたが、最終的に、寸劇スタイルで楽しく活動紹介をした「環境サークル たんぽぽ」さんの動画が一番高く評価されました。

石垣実行委員長から、「活動においては楽しく伝えることも重要な要素なので、今後も楽しく活動を続けて欲しい」との言葉とともに賞品を贈呈しました。
「環境サークル たんぽぽ」さん、おめでとうございます!

受賞した動画はしばらくの間、以下URLで配信しておりますので、よろしければご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=vbX8sNhgJ_0&t=3s

【事務局 小林】

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株式会社ウジエスーパーよりレジ袋売却益225,100円のご寄附をいただきました

12月3日(木)株式会社ウジエスーパーよりレジ袋売却益として225,100円のご寄附をいただきました。毎年のご厚意に感謝申し上げます。

株式会社ウジエスーパーの吉田常務より、MELON事務局長高橋が目録を受け取りました。

いただいた寄附金は昨年に引き続き、当団体の環境活動に使わせていただきます。

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村松先生による特別授業~登米総合産業高校

12月3日(木)、登米総合産業高校で㈱ウジエスーパー提供、MELON環境エネルギーセミナーとして特別授業「震災後のエネルギーの話」を開催しました。講師は、東北大学多元物質科学研究所教授であり、MELONの理事でもある村松淳司先生です。同高校の第1学年4科(機械科、電気科、情報技術科、商業科)の105名が参加しました。

コロナ禍によって対面での授業ができるかどうか直前まで模索状態でしたが、無事に開催することができました。会場の産業教室は階段教室となっており、1年生は初めて使用するそうです。

村松先生には、温室効果ガスと地球温暖化、エネルギーについて、日本のエネルギー消費と電源構成、再生可能エネルギー、地熱発電などの話をスライドと動画を用いて高校生に分かるように説明をしていただきました。動画を食い入るように視聴し、まとめではワークシートに熱心にメモを取る姿が見られました。

大学の先生から高校生が直接、話を聞くことができる貴重な機会となりました。

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気候変動適応策サイエンスカフェ〜市民センター編

12月5日(土)、仙台市榴ヶ岡市民センターで気候変動適策サイエンスカフェの2回目を開催しました。1回目はオンラインで大学からの配信でしたが、今回は現地開催です。24名の方々に参加してもらいました。

1回目と同様、東北工業大学の近藤祐一郎准教授に講義をしてもらいました。先生からは、気候変動とは何か、気候変動によってすでに起きている影響と将来予測、緩和と適応、公園での適応策のキーワードを分かりやすく解説していただきました。

その後、参加者のみなさんで適応策の視点から榴岡公園を散策しました。

「鉄の遊具は夏に熱くなって触れなくなるでしょう。どう適応すればよいでしょうか。」

「木材で遊具を作るのがよいのでは。」「子どもたちが自分たちの発想で遊べるような場所にデザインすることが大切だと思う。」

公園の遊具、公衆トイレ、桜の銘木、看板、噴水、歴史民俗資料館、芝生とトラックなど、近藤先生の解説を聞きながら、各自が適応策を考えていきました。

小雨が降る寒い中で公園散策に参加していただいた皆様方、ありがとうございました。来年度は、コロナが収束してお茶を飲みながら気軽に話し合いができるサイエンスカフェになることを願います。

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