MELONブログ
MELONはKiriCANと人材育成事業に関する覚書を締結しました
MELONは、キリバス気候アクションネットワーク(KiriCAN)と、地球環境保全のため、そして地球温暖化防止に向けた取り組みを効果的に進めるため、2018年に「地球温暖化防止活動推進の連携と協力に関する協定書」を締結しています。これまでお互いの活動の情報共有や意見交換を重ねながら、交流を深めてきました。
この度、MELON が地球環境基金より助成を受けて進めている「キリバス共和国におけるトロニバイ人材(環境マスター)育成プロジェクト(※)」を、効果的に進めるために双方協力する「覚書」を、2023 年3月16日付で締結しました。
締結式の後は、KiriCAN の来日メンバーとMELONの長谷川公一理事長のトークセッションを行いました。
KiriCANのペレニセ・アロファ事務局長は「3.11からの復興に立ち向かっている宮城の皆さんから多くのことを感じ、同時に子どもたちや若者が希望であると感じました。MELON の活動は、気候危機や自然災害に備えられる次世代を育てているのだと思います。これから私たちの関係性を、より進化させていきましょう。この先の展開を楽しみにしています。」とコメントしました。
また、KiriCAN ユースリーダーのタニエラ・ヘサイヤ氏は「今回の来日での経験や学んだことを、一人でも多くのキリバスユースに伝え、キリバスでできることを考えたいです。」と今後への思いを語りました。
※「キリバス共和国におけるトロニバイ人材(環境マスター)育成プロジェクト」…2021年度から2023年度の計画で、地球環境基金からMELONが助成を受け進めている人材育成の事業。「トロニバイ」とは現地キリバス共和国の言葉で「自立」を意味する。
(MELON事務局 小山田)
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10/21(土)「海から見る地球」ほか30周年記念事業続々!参加者随時募集中。
みやぎの海や森の恵みにふれ、環境を軸にSDGsを学び、新たな発見と冒険的な体験をしませんか?
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(Miyagi Environmental LifeOut-reach Network:以下、MELON)は、2023年6月に設立30周年を迎えました。7月からの1年間をアニバーサリーイヤーと位置づけ、より多くの人に参加していただきたく、講座やイベント等を開催しています。
現在、以下の講座やイベントをご案内中です。
皆さまのご参加をお待ちしています!
MELON30周年記念事業「MELONみやぎSDGs環境アドベンチャー」10月
◆10月21日(土)海から見る地球
チラシはこちら
申込フォームはこちら
◆10月22日(日)松島湾・桂島から学ぶアメフリイシってなんだ?
詳細・申込フォーム・旅のしおりはこちら
MELON30周年記念事業「MELONみやぎSDGs環境アドベンチャー」今後の予定
◆11月18日(土)七北田公園 木の観察会
チラシはこちら
申込フォームはこちら
◆11月27日(月)鳴子の地域エネルギーのお話(仮)
時間:14:15~16:00
場所:cafe gutto
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開催報告:「いただきます」みやぎ上映会@まちづくりスポット仙台
2023年3月21日(火・祝)MELON 食部会で「いただきます」上映会を開催しました。
参加者は、大人20名、子ども6名でした。
映画「いただきます みそをつくるこどもたち」(オオタヴィン監督・2016 年)は、食育という言葉がないころから、玄米和食の給食と子どもたち自身による味噌づくりを続けてきた福岡県・高取保育園の奮闘を描いたドキュメンタリーです。
日々の食生活を見直す機会を作りたい、親子が気軽に参加できるようにしたいと、食部会メンバーが考えてくれました。また、会場は、今回はじめて泉区長命ヶ丘のブランチ仙台内にあるまちづくりスポット仙台様をお借りしました。
映画の中では、子どもたちがほんの少しの欠片さえ残さずに、一生懸命お口にご飯やおかずを運んでいる姿がとても印象的で、そんな姿と無邪気な笑顔から「食べることは生きること」というメッセージが自然に伝わってきました。
鑑賞後には、MELON 食部会の冬木勝仁部会長が、宮城県は大豆の生産量が全国2位であることや学校給食の無償化が全国的に進んでいる現状を紹介し、「無償化を進めるだけではなく、子どもたちが口にする給食の中身や質についてもあわせて考えていくことが大切だと思います。宮城は学校給食をオーガニックにしていくポテンシャルが十分にあるのではないでしょうか」とまとめのお話をされました。
参加者の皆さんからは「和食を食べる機会を増やしていきたいです」「ずっと観たいと思っていた映画だったので、見られてよかったです」「食べ残しゼロは結果でしかないんですという映画の中の言葉が印象的です」「まもなく子どもの離乳食が始まるので、食を楽しんでもらえたらいいなと思いました」などの感想がありました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
(MELON事務局 小山田)
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ウェブサイト「みやぎのSDGs環境学習支援」公開しました
ウェブサイト「みやぎのSDGs環境学習支援」(https://www.melon.or.jp/study/)を公開しました!
宮城県内の小中学校、高校における環境を主とするSDGs教育に関する支援事例(小学校12校分)や教員および児童・生徒を対象としたアンケート結果等を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
<みやぎのSDGs環境学習支援について>
MELONでは、地域で持続可能な社会の創り手を育てるため、通年型の「SDGs教育プロジェクト」と1回完結型の「SDGs環境出前講話」の実施校を募集しており、2022年度の実施校は「SDGs教育プロジェクト」小学校6校、学習塾1校、「SDGs環境出前講話」小中学校、高校等41校となりました。
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村松先生特別授業~登米総合産業高校
3月20日(月)、ウジエスーパー様の提供による「カーボンニュートラルと再生可能エネルギー」の特別授業が登米総合産業高校で行われました。講師は、東北大学の村松淳司先生(MELON理事)です。参加したのは、1年の6学科(農業科、機械科、電気科、情報技術科、商業科、福祉科)、171名のみなさんです。登米総合産業高校での開催は、今回で7回目となります。
講義前に、校長先生から各学科の活動紹介パネルについて説明をしてもらいました。農業科は環境保全米や和牛の飼育、商業科は登米の観光プランの立案、情報技術科は校内の避難表示など、社会や生活に直結した実践を行っているとのことでした。さらに、農業科で作ったお酒を商業科で販売するなど、学科を超えた横断的な取り組みも行っているそうです。
生徒のみなさんは総合産業教室1に集まり、村松先生のお話を聞きました。内容は、以下の通りです。
- 温室効果ガスと地球温暖化
- カーボンニュートラルって何?
- エネルギーって?
- 日本のエネルギー消費構造の変化
- 日本の最適な電源構成とは
- 地球温暖化と再生可能エネルギー
- 再生可能エネルギー
エネルギーミックスやライフスタイルCO2など、用語が次々と出てきますが、動画を交えながらとても分かりやすく説明をしてもらいました。生徒さんはスライドと資料を見ながらワークシートに熱心にメモを取っていました。それぞれの発電方法のメリットやデメリットを説明しつつも、「自分はどのエネルギーがよいと思うか考えてみてください。」という投げかけによって、これからのエネルギーの在り方を考えるきっかけとなりました。
あっという間に60分が経過して講義は終了しました。代表の生徒さんからは「みんなでよりよい社会にしていきたい。」という感想がありました。講義が終わった後に、先生のところに駆け寄って地熱について質問する生徒さんもいました。
今後、それぞれの学科の視点から地球温暖化や脱炭素、エネルギーなどについて調べたり考えたりする中で各自が自分の考えを持ち、社会や生活につながるような行動を促すことにつながる講義でした。
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