MELONブログ

出前授業「SDGsと海洋ごみ」~仙台市立岡田小学校

仙台市立岡田小学校の校長先生から4年生の総合的な学習の時間への協力依頼があり、SDGs教育プロジェクト校の一つとして支援をしていくことになりました。学習テーマは環境問題(ごみ)です。6月26日(木)、MELONスタッフが講師となり、出前授業を行いました。

タイトルは、「SDGsと海洋ごみ」です。SDGsについては、6年生の社会と理科の最後の方で学習します。それでも、なんとなく聞いたことがあるという子どもたちでした。前半は、SDGsとは何か、環境に関係する目標を取り上げて、どんなことが起きているかを話しました。
目標14「住み続けられるまちづくりを」では、岡田小学校の周りに落ちていたごみのスライドを見せました。「だれが拾ったのかな?」と聞いたら、すぐに「校長先生!」と返ってきました。校長先生は毎朝、学校の周りのごみ拾いをしていたのですね。

後半は、仙台市荒浜海岸に実際に落ちていた海洋ごみのサンプルを子どもたちに手に取ってもらいました。豆管(カキ養殖に使われるもの)、タバコのフィルター、細かくなったプラスチックや発泡スチロール、お菓子の袋、アイスの棒、レジンペレット(プラスチック製品の原料)など。陸のごみが海に行っていることを子どもたちも理解しました。

次回の出前授業では、ごみ問題の解決のために活動している方を講師にお呼びします。最後のスライドの吹き出しのメッセージです。
「小学生のわたしにもできることはあるのかな?」
「小学生のみなさんにもできることは、よーけあるけんな!考えてみられ〜よ〜」

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令和7年度SDGs環境出前講話の募集開始

 公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(以下、MELON)では、ストップ温暖化センターみやぎの事業として、令和7年度SDGs環境出前講話の募集をスタートしました。

 実施校234校、約22,000人が受講した人気の講話です。今年度は、「キリバス編」、「南極編」、「環境・防災編」の3テーマを用意しております。

 「キリバス編」(講師:ケンタロ・オノ氏/日本キリバス協会)は、感情に訴えて行動を促し、「南極編」(石井洋子氏/第49次日本南極地域観測隊員)は、知的好奇心を高める講話となっています。「環境・防災編」(推進員、MELONスタッフ等)は、気候変動や食品ロス、エネルギーなど、SDGsに沿った8種類の講話があります。
 すべてにおいて、ウェブ教材もセットで提供いたします。申込みをお待ちしています。

 MELONでは、地域で持続可能な社会の創り手を育てるため、通年型の「SDGs教育プロジェクト」と1回完結型の「SDGs環境出前講話」の実施校を募集し、支援活動を行っています。
 先生方向けの事後アンケートでは、「学校の体制だけでは厳しい体験的な学習を提供してもらった」、「支援のおかげで児童の深い学びにつながった」などの感想をいただいています。
 ※当事業は、「エフピコ環境基金」および「環境省・令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域における地球温暖化防止活動促進事業)」ならびにMELON法人会員の寄附により実施しています。

◆SDGs環境出前講話の募集概要
募集期間:2025年6月~2026年1月
実施期間:2025年7月~2026年2月
募集校数:計30校(先着順)
募集対象:小学校4~6年生、中学校、高校等
案内のチラシはこちら>>>
申込みフォームはこちら>>>

◆お問合せ
公益財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
〒981-0933 宮城県仙台市青葉区柏木1-2-45 フォレスト仙台5F
TEL:022-276-5118 / FAX:022-219-5713
E-mail:melon@miyagi.jpn.org

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グリーンカーテンの苗植え~仙台市立桜丘小学校

6月19日(木)、桜丘小学校4年生がブランチ仙台にやって来て、グリーンカーテンの苗植えを行いました。朝の雨が上がってよかったのですが、すでにかなり暑かったです。

4月に伊達武将隊からもらったアサガオとゴーヤの種を子どもたちが苗に育てました。ヘチマ博士の金井さんからいただいたヘチマの苗は、前もって植えておきました。

ブランチ仙台の壁面の他にも、美容室シローの店とおそばやさんの孫三さんの前でも、グリーンカーテンを行います。桜丘小学校は孫三さんの店の前に苗を植えに行きました。

まちづくりスポット仙台、ブランチ仙台のテナントのみなさんに水やりを行っていただきます。桜丘小学校4年生のみなさんも、ブランチ仙台に来た際には水やりをお願いします。

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出前授業「ヘチマの話」~桜丘小学校&長命ケ丘小学校

桜丘小学校4年生と長命ケ丘小学校5年生は、ともにグリーンカーテンに取り組んでいます。6月13日(金)、両校でそれぞれ出前授業「ヘチマの話」を行いました。講師は、ヘチマ博士の金井修氏です。東京から来てもらいました。

「金井さんは日本でただ一人、ヘチマと会話することができる方です。」という前振りを受けて、授業は始まりました。ヘチマとゴーヤの苗を見せて、葉っぱの形の違いを確かめました。自分自身がヘチマになり、まきひげに見立てた針金をグルグル回して物にまきついたり、、高いところに実がなって、そこからハッチを開けて種を遠くに飛ばしたりするなど、まさにヘチマ博士です。

その後も、乾燥ヘチマ、ヘチマの種、半分に割ったヘチマの実など、実物を次から次に見せて触らせ、その都度、どうしてなのかを考えさせました。

ヒョウタンの種の出方については宿題です。壁に投げつけても固くて割れないのにどうしてでしょうか。
両校とも、立派な実を収穫することができるように、グリーンカーテンのお世話を続けていってほしいと思います。

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ピリカ出前授業~仙台市立古城小学校

SDGs教育プロジェクト校の仙台市立古城小学校でSDGsの出前授業を5月に行いましたが、その後、子どもたちは「ごみ問題」、「水」、「エネルギー」の三つに分かれて調べ学習を始めたそうです。
そこで、今回は、「ごみ問題」についての出前授業を行いました。講師は、株式会社ピリカの中原舞子氏です。この日のためにわざわざ岡山から来てもらいました。

テーマは「ごみ問題と私たちにできること」です。環境問題とは?から話が始まり、ごみ問題に焦点化していきました。ポイ捨てされたごみは、町から川、川から海へ流れていき、海洋ごみ問題を引き起こします。中原さんの岡山弁による話に子どもたちはぐいぐい引き込まれていきました。

仙台市でもポイ捨てごみはあるのか?ということで、ごみ分布調査サービス「タカノメ」が紹介されました。株式会社サイコーの収集車に搭載されたカメラの画像をAIが分析して、ポイ捨てごみがどこにどれくらいあるかを目に見えるようにするシステムです。子どもたちもごみがどこにどれくらいあるかをマップを見て確認していました。中原さんが前日に仙台駅前のペデストリアンデッキで拾ったごみも見せてもらいました。

ごみ拾いSNS「ピリカ」で世界中の人たちがポイ捨てごみを拾ってつながっていることも紹介してもらいました。子どもたちからは、家に帰ってうちの人にアプリを入れてもらうという声が聞こえてきました。最後に、「みんなとの約束」をワークシートに記入して終了です。子どもたちはたくさんメモを取っていました。手も次々と挙がり、すべての発言にていねいに対応してもらいました。
「知る」から「考える」、そして、「行動する」ことを促す講話となりました。実際にどんな行動があるか、今後が楽しみです。

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