MELONブログ

SDGs環境出前講話キリバス編~仙台市立中山小学校

7月18日(火)、SDGs環境出前講話キリバス編を仙台市立中山小学校で開催しました。5年生91名が受講しました。担当の先生は、前任校でも申し込んだもののコロナ禍で中止となってしまったので、今度こそという思いで申し込んだそうです。ありがたいことです。

校舎建て替えでプレハブ校舎だったため、体育館での実施となりました。蒸し暑い中、子どもたちは60分間、とても集中して話に耳を傾けていました。

校歌の2番には、
「世界をむすぶ 海青く 南はるかに 太平洋」
という歌詞がありました。まさに、ケンタロさんが話すことにつながっていました。

頭で知識を得て、心でメッセージを受け止めた子どもたち。次は、体で行動をしてください!

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サイエンスデイ2023に出展してきました!

7月16日(日)、東北大学川内キャンパスでサイエンスデイ2023が開催されました。昨年に続き、今年も対面での開催となりました。今回MELONは「地球温暖化防止活動推進員に聞いてみよう!」という講義型のプログラムをおこない、参加者の皆さんには地球温暖化について知ってもらい、推進員さんと一緒に温暖化防止について考えてもらいました。

講座の中で、「地球の気温が上がるペースは100年でどのくらい?」という推進員さんの質問に対して、「10℃くらい」と答えた人が一番多かったですが、正解は「100年で1℃」でした。途中途中でクイズが入ることで、参加者の皆さんも興味をもちながら最後まで集中して話を聞いていました。午前、午後ともに多くの人に参加していただき、地球温暖化について考えてもらうきっかけになったと思います。

また、今回は他団体のプログラムにも参加してきました!参加したプログラムの中から「体感!電気電子〜ロボット・電子機械を知ろう〜」について紹介したいと思います。

「体感!電気電子〜ロボット・電子機械を知ろう〜」は電気電子工学を使ったロボットを通して電気や電子を使った技術を身近に感じることができるプログラムです。コップにスーパーボールを入れたときの感覚や、もっと細かいビーズのようなものを入れたときの感覚を感じることができる機械を触ってきました。見た目は黒い大きめの石のような感じで、ただの電子部品に見えるのですが、パソコン上に映っているコップの中にスーパーボールを落としている映像が流れているときにその機械を触ると、あたかも本当にそのコップを持っているような感触がしてとても面白かったです。また、コップにビーズを入れている映像が流れているときに触ると、スーパーボールの時よりも細かい粒が落ちてくるような触感を体験することができ、とても不思議な気持ちになりました。
原理としては、コップにボールを入れたときに私たちが感じる触感は音の波によるもので、その波を再現して感じることができるようにしているのだそうです。周りの参加者も不思議な感覚を体験して盛り上がっていて、楽しそうでした。

他にも、海水温の上昇による、宮城の海に生息する生物の変化を紹介しているブースや、熱反応を使った理科実験をしているブースなどがあり、どのプログラムも多くの参加者で賑わっていました。サイエンスデイを通して、多くの人が科学を身近に感じたり、環境問題について考えたりするきっかけになったと思います。

CSOラーニング生・沖田

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KDDI株式会社 東北総支社よりご寄附をいただきました!

KDDI株式会社が2008年から行っている社員参加型の社会貢献活動「+αプロジェクト」
これは社員が社内外で行ったボランティア等の社会貢献活動をポイント化し、蓄積したポイントを毎年金額に換算して社員が選んだ団体等へ寄附を行うというものだそうです。

今年、その寄付先に光栄にも私どもMELONを選んでいただき、本日7月14日(金)MELON事務局にご来訪いただいて贈呈式が行われました。

東北総支社長の阿部博則様と管理部コアスタッフの川口亜希子様、石岡諭様にお越しいただき、MELONからは長谷川公一理事長、小澤義春事務総長と私、事務局長の小林幸司が出席いたしました。

ご説明の後、阿部総支社長から長谷川理事長にご寄附20万円の目録が手渡されました。

2050年ゼロカーボン社会の実現に向けて、今後は企業と環境団体との連携がより重要度を増していきます。これを機会にKDDI株式会社と連携した活動を実現できるようつながりを深めていきたいと考えております。

本日は本当にありがとうございました!!

【事務局長 小林】

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IKEA仙台でうちエコ診断&へちまたわしワークショップを開催しました!

みなさま、体調お変わりありませんでしょうか。
7/8(土)にIKEA仙台にてうちエコ診断とへちまたわしワークショップを行いました。足元の悪い中、多くの方々が来てくださり、診断の結果に驚かれたり、へちまたわし作りを楽しんだりしていました。

うちエコ診断では、来場していただいた方々に、現在使用中の電気をグラフ化したり、省エネのアドバイスをしました。参加者の方々も聞き入っていた様子で、我が家ではどのような節電ができそうかをじっくりと思案されていました。

ワークショップは大盛況で、用意していた35個のへちまが全て無くなり、参加者のみなさんは楽しそうにたわし作りに励んでいました。途中参加してくれた男の子が、作ったへちまたわしをくり抜いて目と口を作り、色を塗ってへちまお化けを作っていました。他にも使わないへちまの芯でガーベラやライトの装飾を作ったりして、とても楽しいワークショップとなりました。子どもたちの想像力(創造力)には本当に脱帽ですね笑

ストップ温暖化センターみやぎ 時任

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SDGs環境出前講話キリバス編~富谷市立日吉台小学校

7月10日(月)、SDGs環境出前講話キリバス編を富谷市立日吉台小学校で開催しました。昨年度は6年生でしたが、今回は4年生89名が受講しました。

4年生の子どもたちは、冊子「富谷市環境アクションBOOK未来へ」をもとに学習を進めており、冊子にはケンタロさんが登場して、キリバス、地球温暖化などの内容が掲載されています。

子どもたちは冊子に載っている人が来たとあって、「本物?」と大興奮でした。ケンタロさんの本をあげると、大きな拍手が起こりました。

話を集中して聞いている姿に、関心の高さを感じました。これから、各自、ゼロカーボンの行動の中から三つを選んで実践するそうです。どんな行動をしたか、聞かせてもらいたいと思います。

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