4月26日(土)、令和7年度新緑祭が青葉山公園追廻地区で開催されました。新緑祭は、「みどりの月間」にちなみ、緑を愛する心を育み、緑豊かなまちづくりを進めることを目的として、平成元年から開催されています。

MELON内のみやぎ里山応援団は、今年もみやぎ生協と共同でブース出展をしました。内容は、木の名前当てクイズ、活動紹介、植物の種とローリエのプレゼント、木工品の販売(フォレストサイクル元樹)です。天気がよく、家族連れなど多くの方々に来てもらいました。

木工品販売では、木の卵すくいが子どもたちに大人気でした。小さな手を大きく広げながら卵型の木をいっぱいすくおうとしていました。

木の名前当てクイズですが、木のサンプルを作成してもらったフォレストサイクル元樹の方から、木の名前の訂正がありました。「エンジュ」としていた木が「ハクウンボク」だったのです。まったく分かりませんでした。