5月1日(木)、SDGs教育プロジェクト校の一つである仙台市立芦口小学校5年生で出前授業を行いました。テーマは「気候変動ってなあに?ヤバいの?」です。講師は、推進員さんで構成するコミュニケーターチームの佐藤俊彦さんと佐藤郁子さんです。芦口小では3回目の開催となります。

クラスごとに教室で行いました。SDGsについて触れ、その中の13番・気候変動の原因や影響、将来予測、そして、緩和策と適応策についてと話は深く進みました。
「地球全体の平均気温が約1℃上がりました。」
「たった1℃ですけど、自分の体温が36.5℃から37.5℃になったらどうですか。」
「具合が悪くなりますよね。」
配られた資料を見ながら説明を聞いて、たくさんメモを取っていました。

佐藤郁子さんから、
「1人の百歩よりも100人の一歩。ぜひ行動してください。」
と呼びかけられた5年生のみなさん。

行動の一つとして、グリーンカーテンに取り組んでいきます。