今年もSDGs環境学習支援の一環として、仙台市内の4か所でグリーンカーテンを育てました。昨年は酷暑のせいで水やりが追いつかず、隙間のあるカーテンとなってしまいました。今年は日照不足だったものの雨がたっぷり降ったためか、かつてないほど、よく育ちました。アサガオ、ゴーヤー、フウセンカズラの種は、せんだいE-Action実行委員会から、ヘチマの苗はシンプル&スローライフの会から提供してもらいました。
- 仙台市立古城小学校~とても高いグリーンカーテン

4年生がグリーンカーテンに取り組みました。シンプル&スローライフの会の方々が校舎の1階から4階まで麻縄を張ってくれました。花壇に植えたアサガオ、ゴーヤー、ヘチマ、フウセンカズラは、地面をはって麻縄に巻きついていきました。特に、ヘチマは麻縄をつたって4年生の教室がある4階まで到達しました。
- 仙台市幸町市民センター~モンスター級グリーントンネル

6月3日、児童館のこどもたちと地域の方々、職員のみなさんがアサガオ、ゴーヤー、フウセンカズラの種を花壇にまき、7月末には見事なトンネルとなりました。中に入ると、涼しさを感じることができて、こどもたちの遊び場となりました。
- 仙台市立芦口小学校~とても分厚いグリーンカーテン


5年生がグリーンカーテンに取り組みました。プランターの土が4年目なので生育が心配でしたが、葉っぱが大きく育ってベランダに日かげをつくりました。8月26日14時、せんだいE-Action実行委員会からお借りしたサーモグラフィで熱分布を確かめたところ、曇りにもかかわらず、日なたの地面39.1℃、日かげの緑30.8℃で8.3℃低いという結果を得ることができました。
- ブランチ仙台~とても広いグリーンカーテン

認定NPO法人まちづくりスポット仙台の協力で仙台市立長命ケ丘小学校5年生と桜丘小学校4年生がブランチ仙台EAST南側の黒い壁面を緑で覆いました。テナント2か所でもカーテンを育てました。9月14日、長命ケ丘小学校5年生がブランチ仙台に来て観察会を行い、伊達武将隊も参加しました。取材に来た河北新報の記者さんにこどもが「自分たちが育てた緑が地球に貢献できていると思うとうれしいです。」と感想を述べていました。
遮熱効果や景観をよくする効果、植物を育てる癒し、CO2の吸収、収穫の喜びなど、よいことだらけのグリーンカーテン。みなさんも、来年、ご自宅や職場などで取り組んでみませんか。