SDGs環境出前講話~気候変動編・仙台市立芦口小学校

SDGs環境出前講話~気候変動編の第1回は、仙台市立芦口小学校5年生です。海洋ごみ、地球温暖化、エネルギー、砂漠化など、テーマを決めて環境問題を調べてきた5年生のみなさんに、スタッフの吉田と亀崎がお話をさせてもらいました。

まずは、「SDGsってなんだ?」と投げかけました。すでに知っている子も何人かいました。次に、その中の目標13「気候変動ってなんだ?」と問いかけ、対策をした場合としなかった場合の気温上昇の比較のシミュレーションを見せました。このままではたいへんなことになってしまうという思いを持ったようです。

でも、「いったいどんな対策をすればよいの?」ということで、うちエコ診断です。うちエコ診断士の吉田が亀崎の家庭の模擬うちエコ診断を行いました。暮らし方を少し変えただけで、CO2が減り、お金の節約にもなるんだよ、ということを伝えました。講話後、COOL CHOICEのチラシとシールに集まる子供たちでした。さて、どんなアクションが出てくるか、楽しみです。

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